キガリに着いたぞーーー!
家を出てから約30時間。
ルワンダ、キガリ国際空港に到着。
仁川国際空港、アディスアベバ国際空港で乗り換えて、初めてのアフリカの地、ルワンダに着いた。
10時の朝の光は、思っていたよりもまぶしく、キラキラしていた。
久しぶりの外の風は気持ちよかった。
ほっとしたのも束の間、空港を出た途端、少しだけ困った。
——両替所が…ない?
小ぎれいで小さな空港。
それはいいのだけれど、銀行も両替所も見当たらない。
どんどん進まされ、外に出たところに銀行の様な窓口がひとつだけあった。
日本円からの両替はできないと言われる。
ドルのみ。ほんとに?
「両替はいつも現地に着いてから」の私は、今まで行った国のお金を少し持っているだけだった。つまり、ドルをあまり持っていない。
手持ちの50ドルをルワンダフラン(RW₣)へ。
5000フラン札で渡されそうになったので
「小さい紙幣も入れてください」とお願いしたら——
全部1000フラン札で出てきた。
その数、72枚⁉

ぶっ、分厚い(笑)。

1ルワンダフランは約0.1円。1000フラン札は約100円。
72000フランで、だいたい7200円くらい。
たった7200円が、まるで100万円くらいの厚みになっている。
とりあえず急いで鞄にしまう。

空港の外のベンチで、ホテルからのお迎えを待つ。
「今行く」「もう着く」と言われながら、なかなか来ない。
少しずつ不安になってきた。
12時を過ぎた頃、ピンクのシャツを着た、やさしそうなお兄さんが現れた。
Patricさん。
どうやら渋滞につかまっていたらしい。
スマホの画面はバリバリに割れていて、連絡もままならない状態だったらしく、「Sorry」と少し照れながら微笑む。
その笑顔を見て、なぜかほっとした。


空港からホテルはそう遠くない。
けれど、渋滞がすごい。
無数のバイクタクシーが行き交う。
あまりにもギリギリを走っていくので、ぶつかりそうで怖い。

でも、ふと思う。
ここに住む人たちは、毎日これで普通に生きているんだな。
まあ、それならと、考えなくても良さそうな気分になってくる。
ほんとに、みんな運転が上手いんだよ。
Patric兄さんが、黄色とブルーのベストがバイクタクシーの印なんだと教えてくれた。
タクシーよりずっと安いから、通勤でも買い物でも、足として何にでも使うらしい。
バイクタクシー、上級者向きだな(笑)。
でも、ちょっと興味ある。
バイクタクシー ★★★★★


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